肌が甦る! 「肌つまみ」


4月26日は、西から東への強風、雷雨など荒れ模様の天気予報でしたので、それなりの覚悟をして行きました。
時々車中の窓ガラスに大粒の雨が飛んでくるのが見えましたが、
陸前山王駅に着く頃には、小雨で時々強い風が吹く程度で、無事に仮設住宅に到着しました。
ところが数分前には、仮設住宅付近には雷鳴と稲光が襲っていて「怖かった~」と聴きました。
タイミングよく雷鳴にあわなかったようで、ほっとしました。
肌が甦る「肌つまみ」
20歳を過ぎると「肌の曲がり角」と云われ、年齢を重ねるごとに、顔のシミ、シワが気になります。
老化現象だからと、諦めていませんか?
今回のなでしこ茶論、
人生いつまでも「いきいきと若々しく、美しい肌を目指して」肌つまみを計画致しました。
皮膚をやさしくつまむことで血液、リンパの流れが良くなり、
肌が甦り、ツヤとハリのある、若々しい肌に変わると云われています。
まずは、目尻のつまみから。
親指と小指で肌を軽くつまみましょう!
皮膚を引っ張ると肌を傷つけてしまうので気を付けて。
お次は、目尻、頬、顎、首筋をリンパ液の流れに沿って肌つまみを行いました。
顔全体の血液の流れが良くなり、温かく感じられ、みんな若々しくなった顔、顔・・・・・
最後は、思いっ切り背伸びして終了。
人生いつまでも若々しく、いきいき楽しい生活を目指しましょう。
          
                         
6月に計画している「牛乳パックで作る椅子」の準備にも取り組みました。
牛乳パックの切り方で四苦八苦…
サンプルを見ながら、
「こうかしら、それとも△の形のところは、ここをはさみで切るのかなぁ~」
 
仮設住宅の生活は、3年目に入りました。
皆さん、我慢と辛さに耐えながらの生活を強いられています。
一日でも早い復興住宅の建設をと、願っています。

2013年5月7日