夏の疲れを癒し、目で、舌で秋を楽しむ会


9月21日のなでしこ茶論の日は、暑かった夏が一転、急に冷え込むようになった日でした。
参加者の皆さんも、「今日は3枚も着てるのよ~」「朝晩、冷えるのよ~」と、おっしゃっていました。
暑いのも困りましたが、秋は短く、アッと言う間に冬になるのでしょうか?
昨年9月からお邪魔して以来、「なでしこ茶論」は、今月で2年目に入りました。
そのことを意識したわけではありませんが、 
なでしこ茶論始まって以来一番の沢山の花々、お菓子が届きました。
一足先に秋の花々が所狭しと、会場を飾りました。
秋の味覚はぶどう。
そして今回は、金沢から初めて参加したメンバーが地元の銘菓を持参して下さいました。
このかわいい包みに、参加された皆さんも食べる前に癒されたようでした。

どことなく、マトリョーシカを思わせるような・・・
でも並べてみるとそうでもないですね。

なでしこメンバーは、入れ換わりで参加するため、住民の方から名前を覚えられないとの声がありました。
そこで、セミプロ級のカメラマンの参加者の方に、一人ひとり撮影してもらいました。
(名札を胸の前に持った写真は、そのまま手配写真になりそう?)
今回は身体を動かす機会が少なかったので、
次回は、皆さんからご希望のあった「お手玉合戦」に再チャレンジする予定です。

2012年10月9日