活動10年目を迎えて ①

 東日本大震災発災後の惨状を目にし、看護師として何かお手伝いしたいと立ち上げた当会の活動も10年の節目となりました。
 思いはあっても拠り所のない中で開始した活動は試行錯誤の連続でした。そのような中で活動を継続していく大きな力となったのは、東松島市内で地域復興の中心となって活動をされてきた方々との交流と信頼関係の構築でした。

 中でも、特にかかわりが深かった3名の方より、日本て・あーて推進協会との思い出をご寄稿いただきました。

 初回は、東松島市あおい地区会会長の小野竹一様です。

小野様からのお手紙
震災からの10年を振り返っての思いがあふれています。
小野さんは「被災者として支援を受けるだけでは自立できなくなる」という思いから、地域活動を立ち上げてきました。
小野さんが「一番の思い出」と語る、
青森ねぶたと夏祭りの際の川嶋代表とのツーショット。
JICA看護管理者の研修にて
前列中央が小野さん。いつもて・あーての活動を気にかけてくださいました。
皆さんが手にしているのは、手縫いの人形「おのくん」です。
あおい地区発信の「あおい通信」
集団移転事業によって新たに作られた「あおい地区」。
地域のコミュニティ形成にも力を入れています。

2021年7月5日