開いています!! なでしこ茶論

「なでしこ茶論」は、
仮設住宅でお暮らしの方々の、ひと時でも心おきなく話しが出来る場を作りたい、
中高年の方々にはご自分で行う健康管理の支援ができるような体制を作りたい、
そして、仮設住宅に住む方々が新たな生活の地で、地域社会の絆力を蘇らせる活動にお力添えしたいと願い、取り組み始めたものです。
この活動に協力してくださる看護職の方がいらしたら、是非事務局までお問い合わせください
「なでしこ茶論」は、月に2回定期的に開催してきました。
12月14日で7回を終えました。回を重ねるうちに、参加者の方々ともなじみの関係ができたように思います。「楽しみにしています」と心待ちにして下さっている方も。

メンバーが持参する花は、毎回、華やかな空間を作りだしています。
もちろん、この花を生けるのもメンバーです。
12月14日は、水仙の香が部屋中に広がり厳しい寒さを迎える時期、微かな早春を感じたひと時でした。
4回目からは、「お抹茶」がメニューに加わりました。これが、大好評です(写真がなくて残念!)。

10月の回に参加者の方と「スカーフ作り」で商談成立(?)し、12月14日に実行いたしました。
参加者の方も、メンバーも懸命に取り組みました。
フットケア・ハンドケア施術中の方、皆さん、自由に参加されていました。
(皆さんにお断りして
     写真撮影しています)

「どうかしら?」出来上がったスカーフをお披露目。
裏がフリースなので温かさアップです。
参加者の方に、ひと足早いクリスマスプレゼントです。
今年は今回が最後になる「なでしこ茶論」。
来年まで皆さんに逢えないからとメンバーが夜なべしながら(!?)作った力作のクリスマスカード。
色の印刷から組み立てまで手作りです。

次回は1月20日開催予定です。
[#IMAGE|S58#]この活動に協力してくださる看護職の方がいらしたら、是非、
事務局(03-5813-7395)までお問い合わせください

2011年12月19日