2017年度活動報告および2018年度方針

5月11日に本会の総会が行われました。
2017年度末現在の総正会員数は120名。委任状も併せ過半数に達した参加会員により、2017年度の活動内容・会計報告および2018年度の予算・活動方針が承認されました。

2017年度は、東松島市「被災者生活支援事業」委託、東松島市社会福祉協議会「こころと体のケア事業」委託、多田助成財団からの助成を受けて活動を行いました。

主なものは以下の通りです。
*ブログにも具体的な活動の様子を掲載していますので、ぜひ併せてご覧ください!

▼て・あーて塾の開催状況

▼東松島市 被災者生活支援事業 テーマと企画回数

▼東松島市 被災者生活支援事業 開催場所と開催回数

▼東松島市 社会福祉協議会委託「こころと体のケア事業」戸別訪問実績

その他、東松島市各地区からの依頼を受けて健康教室の講師派遣、100歳体操の会場提供、健康相談などを行いました。

2018年度は、東松島市から「被災地コミュニティ交流支援事業」の委託、東松島市社会福祉協議会から「こころと体のケア事業」の委託を受けており、多田助成財団からの助成を受けて事業を開始しています。

て・あーて塾は東京と千葉で開催予定で、「熱布バックケア」を中心とした内容で企画中です。
東松島市での戸別訪問は6年目に入りました。これまでの活動を通して地域に認知されつつある、なでしこ茶論・ほっとサロン・やすらぎコーナー・健康太極拳のほか、東松島市内の自治会など地元のリーダーの皆さんと協力して、健康講座の開催・講師派遣等、旺盛に活動していく計画です。

活動状況は、随時ホームページでご報告していきます!

最後に…
総会当日は、会員で合唱団コールシャマイクルのメンバーでもある4名が参加されており、代表理事の川嶋みどり作詞「て・あーて」より~触れて癒すナースの手”の歌唱の披露がありました。
美しい歌声とハーモニー、ナースの真髄をうたった心揺さぶられる歌詞に、感極まって涙する人も…思いがけず心温まるひとときでした。

(記 東郷)

2018年8月1日